添付１：平成２３年東北地方太平洋沖地震に対するJAEA東海研究開発センター原子力科学研究所JRR-3における地震観測データに係る報告を踏まえた対応について（指示）【PDF：40KB】.pdf
添付２：平成２３年東北地方太平洋沖地震に対するJAEA東海研究開発センター原子力科学研究所JRR-3における地震観測データに係る報告を踏まえた対応について（報告）【PDF：6.6MB】.pdf
添付３：平成２３年東北地方太平洋沖地震に対するJAEA大洗研究開発センター（北地区）における地震観測データに係る報告を踏まえた対応について（指示）【PDF：41KB】.pdf
添付４：平成２３年東北地方太平洋沖地震に対するJAEA大洗研究開発センター（北地区）における地震観測データに係る報告を踏まえた対応について（報告）【PDF：40KB】.pdf
別紙(1)：ＪＭＴＲ原子炉施設の健全性確認に関する報告書【PDF：22MB】.pdf
別紙(2)：ＨＴＴＲ原子炉施設の健全性確認に関する報告書_【PDF：22MB】.pdf
資料情報
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概要
NRA078500110-001
原子力規制委員会は、独立行政法人日本原子力研究開発機構（以下「JAEA」という。）からJRR-3原子炉施設の健全性確認に関する報告を受領しましたので、公表します。 平成２３年３月１１日に東北地方太平洋沖地震が発生し、東海村で震度６弱を記録しました。 文部科学省は、JRR-3原子炉施設において、地震動の最大加速度が設計時に想定した最大応答加速度を上回ったとの報告をJAEAから、平成２３年１０月５日に受けました。 このため、同日、文部科学省はJAEAに対して、JAEA東海研究開発センター原子力科学研究所JRR-3における地震応答解析等を用いた施設の健全性に関する総合評価を行い、結果を報告するように指示しました。（添付１） 原子力規制委員会は、本日（平成２４年１１月２日）、JAEAからJRR-3原子炉施設の健全性確認に関する報告書を受領しましたので公表します。（添付２） また、JAEA大洗研究開発センターの材料試験炉（JMTR）及び高温工学試験研究炉（HTTR）に関しても、文部科学省からJAEAに対して同様の指示が行われており、平成２４年９月７日に文部科学省が報告書を受領し、原子力規制委員会が引き継いでいますので、併せて公表します。（添付３、添付４） 今後、原子力規制委員会は、これらの報告書の内容について確認してまいります。
2012-11-02
添付資料
NRA078500110-002
お問い合わせ
NRA078500110-003
本発表資料のお問い合わせ先原子力規制庁電話：03-3581-3352(代表)安全規制管理官(試験研究炉・再処理・加工・使用担当)付安全規制調整官(研究炉・使用・加工)黒村 晋三管理官補佐：井上 裕史安全審査官 田口 元二電話：03-5114-2115(夜間直通)
