事故・トラブル情報
非管理区域への放射性物質の漏えい((独)日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター材料試験炉(JMTR))
ID: NRA052000225
原子力規制委員会は、本日(2日)、平成26年9月11日に発生した大洗研究開発センター材料試験炉(JMTR)非管理区域への放射性物質の漏えいについて、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構から原因と対策に係る報告書(第4報)(一部補正)の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制委員会としては、報告を受けた内容を厳格に確認する予定です。
原子力規制委員会は、本日(24日)、平成26年9月11日に発生した大洗研究開発センター材料試験炉(JMTR)非管理区域への放射性物質の漏えいについて、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構から原因と対策に係る報告書(第4報)の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制委員会としては、報告を受けた内容を厳格に確認する予定です。
原子力規制委員会は、昨日(10日)、平成26年9月11日に発生した大洗研究開発センター材料試験炉(JMTR)非管理区域への放射性物質の漏えいについて、独立法人日本原子力研究開発機構から原因と対策に係る報告書(第3報)の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制委員会としては、報告を受けた内容を厳格に確認する予定です。
原子力規制委員会は、本日(25日)、平成26年9月11日に発生した大洗研究開発センター材料試験炉(JMTR)非管理区域への放射性物質の漏えいについて、独立法人日本原子力研究開発機構から原因と対策に係る報告書の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制委員会としては、報告を受けた内容を厳格に確認する予定です。
原子力規制庁は、本日(19日)、平成26年9月11日に発生した非管理区域への放射性物質の漏えいについて、日本原子力研究開発機構から、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第62条の3に基づき、事故故障等の状況及びそれに対する処置に係る報告書の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制庁としては、同機構が行う原因調査及び対策について確認していきます。
原子力規制庁は、9月11日、独立行政法人日本原子力研究開発機構から、大洗研究開発センター材料試験炉第3排水系貯槽建屋において放射性物質が管理区域外に漏えいしたとして、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律に基づく報告を受けましたので、公表します。 本事象の発生に伴う外部への放射性物質の影響はありません。 1.独立行政法人日本原子力研究開発機構からの報告内容 9月11日、独立行政法人日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター材料試験炉※1第3排水系貯槽建屋※2において放射性物質が管理区域外で漏えいしたとして、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第62条の3の規定に基づき報告を受けました。 同機構からの報告の概要は別紙のとおりです。 ※1 原子炉の燃料、材料の耐久性及び健全性等の試験を行う研究用原子炉。 ※2 廃液や廃樹脂を貯蔵する建屋。 2.原子力規制庁の対応 本件については、現地の原子力保安検査官が現場の状況等について確認を行っています。 今後、事業者が行う漏えい箇所の特定、原因究明及び再発防止策について、厳格に確認していきます。