事故・トラブル情報
淡水化装置からの汚染水漏えい(東京電力(株)福島第一原子力発電所)
ID: NRA052000215
原子力規制庁は、本日(31日)、平成25年10月9日に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所における淡水化装置からの汚染水漏えいについて、東京電力株式会社から原因と対策に係る報告書(補正)の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制庁としては、報告を受けた内容を厳格に確認する予定です。
原子力規制委員会は、本日(6日)、平成25年10月9日に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所における淡水化装置からの汚染水漏えいについて、東京電力株式会社から原因と対策に係る報告書の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制委員会としては、報告を受けた内容を厳格に確認する予定です。
原子力規制委員会は、本日(18日)、平成25年10月9日に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所における淡水化装置からの汚染水漏えいについて、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第62条の3に基づき、事故故障等の状況及びそれに対する処置に係る報告書の提出を受けましたので、公表します。 今後、原子力規制委員会としては、東京電力株式会社が行う原因調査及び対策について確認していきます。
原子力規制庁は、10月9日、東京電力株式会社から、福島第一原子力発電所における淡水化装置からの汚染水漏えいについて、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律に基づく報告を受けました。 1.東京電力株式会社からの報告内容 10月9日、東京電力(株)福島第一原子力発電所において管理区域内で核燃料物質等の漏えいが発生したとして、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第62条の3の規定に基づき報告を受けました。 東京電力(株)から受けている報告の概要は別紙のとおりです。 2.原子力規制庁の対応 本件について、現地原子力保安検査官が、現場の状況などの確認を行っています(参考の写真参照)。 今後、本件事象により身体汚染の認められた作業員の被ばく状況を確認するとともに、事業者が行う原因究明及び再発防止策について、厳格に確認していきます。